2/26 新月と旋回の集い

《2月26日　新月と旋回の集い》

  この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
一緒に旋回する仲間たちとの交流の場。
参加に一切の制限はありません。
 

2/26 魚座の新月

星読み:　
今回のキーワードは、「騎手」そして「飛行士」。良くも悪くも、「重さがなくなる」感覚。不必要な心配や否定的な懸念がなくなって、なんとなく抱いていたあっちへ行きたい、こっちへ流れていきたいという流動性に身を任せることに、躊躇がなくなっていくようなタイミングとなりそうです。

~ 一番最後に全体文を載せています ~

日にち:
2/26 新月

時間:
13:00~15:00(120min)

場所:
Worcle 高田馬場　801スタジオ

住所:
東京都豊島区高田3-27-1 CLK高田ビル
JR「高田馬場」早稲田口　徒歩5分

参加費:
3000円

ガイド:Emiko (emine)

定員:10名程度

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*食後２時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持さい。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

*初めて参加されるかたへ。
開始後20分以降のご参加はお断りさせていただきます。安心した場を保つため、ご理解とご協力をお願いいたします。
二回目以降の参加の方で遅刻する場合は、事前に連絡をお願いいたします。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で新月とともに過ごす時間を作ってみてください。
離れていてもみんなでやると、きっとパワフルです。

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Special thanks:Mr.S

~星読み~
２月２６日、日蝕新月。今回の新月は占星術的に次の日蝕（8/22）までのおよそ半年にわたるテーマを暗示する重要な契機ですが、個人的には西行さんの「岩間とぢし氷も今朝はとけそめて　苔のしたみず道もとむらん」という歌のごとき印象があります。冬の間、岩と岩の隙間で凍っていた体が、今朝はとけはじめて、まるで苔の下で自由な水の流れとなっていく音を聞いていくかのようだ、という意味の歌。内なる目を信頼し、蜜かな遊び心を解放していき、そこに体ごとのせて、いつの間にか自分の所在が以前とはだいぶ変わっていってしまうような、不思議な躍動感に満ちていますね。

今回の新月に先立って、すでに自分から何かを手放したり、張りつめていた糸を切っていった人もいるでしょう。一方で、どこか体のどこかでうずくような高揚感を感じながら、なんとなく踏ん切りがつかずにいる人もいるでしょう。今回の魚座新月のキーワードは、「騎手」そして「飛行士」。良くも悪くも、「重さがなくなる」感覚が象徴されているのだといえるかもしれません。つまり、不必要な心配や否定的な懸念がなくなって、なんとなく抱いていたあっちへ行きたい、こっちへ流れていきたいという流動性に身を任せることに、躊躇がなくなっていくようなタイミングとなりそうです。

視覚というより、聴覚や触覚、嗅覚などみずからの想像力が求められるような感覚体験とともに現れていきやすいのも特徴です。夕暮れ時、行き交う人の輪郭がおぼろげになり、物事の表層の下で進展している何事かを、全身を媒体にしてキャッチすること。自分自身への不誠実をしりぞけて、変わってしまう自分を受け入れることを大切に。
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次回は、

2017/03/12 満月に開催します。