2017年4月11日火曜日

4/11 満月と旋回の集い


《4月11日 満月と旋回の集い》

  この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
一緒に旋回する仲間たちとの交流の場。
参加に一切の制限はありません。
 

4/11 天秤座の満月
 今回の満月のテーマは、
「どうしたら人に心を開いてもらえるか?」
自然で繊細なラポールや、純粋な感情レベルでの「魂のふれあい」を暗示しています。
 "自らも生き、他を生かし続ける、いのち"。そこに実感を伴なって経験していくとき。
~ 最後に星読みの本文を載せています ~

日にち:
4/11 満月

時間:
19:00~21:00(120min)

場所: Worcle 高田馬場 502スタジオ

住所:
東京都豊島区高田3-27-1 CLK高田ビル
JR「高田馬場」早稲田口 徒歩5分

参加費:
3000円

ガイド:Emiko (emine)

*食後2時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持さい。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

*初めて参加されるかたへ。
開始後20分以降のご参加はお断りさせていただきます。安心した場を保つため、ご理解とご協力をお願いいたします。
二回目以降の参加の方で遅刻する場合は、事前に連絡をお願いいたします。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で満月とともに過ごす時間を作ってみてください。
離れていてもみんなでやると、きっとパワフルです。

-----------------------------------------------------------------

Special thanks: Mr.S
<星読み>

 
 4月11日15時7分

・今回の満月は天秤座21度で起きます。この度数のシンボルは「噴水で鳥たちに水を与える子ども」。この‟子供”と‟鳥”のつながりは、自然で繊細なラポールや、純粋な感情レベルでの「魂のふれあい」を暗示しています。そういう意味では、今回の満月のテーマは、「どうしたら人に心を開いてもらえるか?」ということをめぐる実感を、どこまで深めていけるか、ということなのだとも言えるでしょう。

・“鳥”とは人間における霊性の象徴的な表現であり、そこに触れていくためには、自身もまた“子供”のように純朴で、純粋に感情を感じ取れる状態まで「降りて」いかねばなりません。知識や人生経験に基づいて、自分と他者とを区別するフェンスのようなものを誰しも持っているとして。そうしたフェンスの上から相手を見ていくのではなくて、そこから下へ降りていくのでなければ、鳥に水を与えることはできないのです。

ほとんどの場合、無意識的にその上に立ってしまっている“フェンス”とは、服装、才能、血筋、学歴、地位、魅力、富など、目で見え、計ることができ、比較できる「記号」の集合体です。そういう記号を一枚一枚脱いでいくことで、人は“子供”に近づいていくことができるし、また“鳥”と触れあい、渇きを癒し、そういう瞬間を分かちあうことができる。今回の満月は、その真実味が問われていくようなタイミングです。

・記号でははかることができない、遥かなるものとしてのいのち。そういう実感を深めていくことを、仏教では「南無阿弥陀仏(ナムアミダブツ)」と表現します。ナムは「帰依」、「アミダブツ」とは阿弥陀仏すなわち無量寿、サンスクリット語のアミターユスの訳語で「はかりなきいのち」のこと。すなわち、「自らも生き、他を生かし続ける、いのち」です。そこに「信」を持つ、すなわち実感を伴なって経験していくとき、目の前のフェンスは消えて、人の心は開かれていくのだと思います。そうした瞬間の一端にでも触れられれば幸いですね。
-----------------------------------------------------------------
次回は、

4/26 新月に開催します。

お問い合わせ:
colorfullemine@gmail.com

0 件のコメント:

コメントを投稿