10/6 満月と旋回の集い

《10月6日　満月と旋回の集い》

  この集いは、月の満ち欠けとともに旋回を体験する会です。
なりたい自分になること、自分の軸を整えることを目的としています。
一緒に旋回する仲間たちとの交流の場。
参加に一切の制限はありません。
 

10/6 満月の星模様
　とにかく事を前へ進めていくことよりも、心のどこかで引っかかったままの胸のつかえを取り払うこと。
焦点となるのは、まだ成長過程にある自己の奥底に潜んでいる、ぼんやりとした社会への“恐れ”＝「不発弾」。
自分の中の隠れた望みに光を当てて、公然と明るみに出していくことがテーマ。
~ 最後に星読みの本文を載せています ~

今回は、初、宮古島にて開催します。
そのため、時間、場所、参加費等は特別仕様です。
主催してくださる郷坪さんのページを参照ください。
 https://www.facebook.com/events/1729838033979199/?ti=cl

ガイド:Emiko (emine)

*食後２時間程度あけて、参加することをおすすめしています。
*動きやすいと感じる服装をお持さい。
*性別、年齢、ダンス経験の有り無し、一切の制限はありません。

*初めて参加されるかたへ。
開始後20分以降のご参加はお断りさせていただきます。安心した場を保つため、ご理解とご協力をお願いいたします。
二回目以降の参加の方で遅刻する場合は、事前に連絡をお願いいたします。

スタジオに来れなくても、ご自身の空間で満月とともに過ごす時間を作ってみてください。
離れていてもみんなでひとつです。

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Special thanks: Mr.S
<星読み>
10月6日3時39分（宮古島）

10月4日の中秋の名月に2日遅れの満月は、牡羊座13度にて。そのサビアンシンボルは、「隠れていた不発弾の爆発」。ここではとにかく事を前へ進めていくことよりも、心のどこかで引っかかったままの胸のつかえを取り払うことがテーマとなります。焦点となるのは、まだ成長過程にある自己の奥底に潜んでいる、ぼんやりとした社会への“恐れ”＝「不発弾」。あるいは、周囲をギクリとさせるような、もっとおっかない……爆弾のつまった子宮！

いずれにせよ、周囲には平穏無事に受け入れられないかもしれない、自分の中の隠れた望みに光を当てて、公然と明るみに出していくこと。それが今回の満月のテーマです。

例えば、「余寒」という春の季語を使った「不発弾吊られ余寒の土落とす」（凡茶）という句からは、正直にみずからの望みを晒していくことによって、無意識の中の“恐れ”をふるい落としていくイメージが汲みとれますし、「春寒や竹の中なるかぐや姫」（日野草城）という句からは、その「隠れていた自分」の望みがどこまでもこの世の基準を超越したものであり、それを貫き通した末に月へと還っていったかぐや姫のイメージが汲みとれます。

それがどのようなものであれ、「一家に遊女も寝たり萩と月」（芭蕉）。この世にはいろんな人間がいて、いろんな望みがあるけれど、みな同じ家（＝この世）で眠り、同じ月を見ている地球の子ではないかと。そうやって自分を赦していくこともまた、もう一つのテーマなのかも知れません。

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次回は、

10/20 新月@高田馬場
 https://www.facebook.com/events/2047780002124527/?ti=cl

11/4 満月は静岡県にてイベント参加のため、集いはありません。

11/18 新月は場所が決まり次第お知らせします。

お問い合わせ：
colorfullemine@gmail.com